モルディブの海は、ただ美しいだけでなく「海を守るためのやさしいルール」がしっかり根づいています。 ダイビングでは、着底禁止・生物に触れない・グローブ禁止が基本。 日本ではよく見られる"両足でしっかり着底して体を支えて写真を撮る"スタイルは、モルディブではできません。
ヨーロッパのダイバーの高い意識
ヨーロッパのダイバーは生物保護への意識がとても高く、フィンがサンゴに触れるだけでも敏感に反応します。 初めて訪れる日本人ダイバーは、説明を受けてもつい手をついてしまったり、着底してしまうことがあり、中性浮力やホバリングのスキルがとても大切になります。 特にマクロ撮影は体を固定できないため、慣れるまでは少し大変に感じるかもしれません。
シュノーケリングでも同じルール
シュノーケリングでも同じルールが適用されます。 サンゴの上に立つ、フィンで蹴ってしまう、生物に触る——これらは海を傷つけるだけでなく、周りのゲストにも不快感を与えてしまいます。 以前、ツアー中にサンゴの上に立ってガイドに注意されている方がいて、外国の方かと思ったら日本人でした。 意外と知られていないからこそ、「触らない・立たない・蹴らない」という意識づけがとても大切です。
やさしい振る舞いが豊かな時間を生む
せっかくのリゾート滞在。海にも生き物にもやさしい振る舞いを心がけることで、他の国のゲストからも気持ちよく受け入れられ、より豊かな時間を過ごせます。 美しいモルディブの海を未来に残すためにも、ひとりひとりの小さな配慮を大切にしたいですね。
この記事をシェアする

